【委任状について】車を売却するときに迷ってしまう書類のお話

【委任状について】車を売却するときに迷ってしまう書類のお話

委任状とは、特定の人にある事項を委任したということを証明する書類のことです。
身近な例では、例えば、各市区町村で住民票を発行したいのだけれども、平日は仕事で行けないために家族の誰かに行ってもらうことにする場合に必要になります。

 

要は、家族に委任したことを証明する書類のこととなります。

 

車を売る際に必要となる書類の中に委任状があるのは、車の名義変更をすることを委任することがメインとなります。
名義変更とは、車売却に伴い、車の所有者の名義を前所有者から新しい所有者に移す手続きのこととなり、陸運局でこの名義変更を行う際には必ず必要となります。

 

車売却の際には、これらの書類が必要なことは理解できますが、それでは、フォーマットなどはどのようになり、記入事項や印鑑はどうすればよいのでしょうか。
通常は、車売却の際には、ディーラーや車買取業者を利用するでしょうから、これらの業者のほうで用紙を用意してくれますので、フォーマットに従って、氏名と住所を記入し、実印を押印します。

 

他は、業者などが記入してくれます。実印を押しますので、印鑑証明も必要となりますので準備しておくとよいでしょう。

 

また、名義変更をするためには、譲渡証明書も必要となります。

 

譲渡証明書とは、売買や譲渡により所有者が前所有者から新しい所有者にいつ変わったかを示す証明書のことです。
これも、ディーラーや買取業者のほうで用紙は準備され、必要事項が記入されますので、同様に、氏名と住所を記入して実印を押します。

 

尚、車売却のためには、委任状、譲渡証明書、実印、印鑑証明のほかにも、自動車検査証、自賠責保険証、自動車納税証明書、リサイクル券が必要となります。自動車検査証や自賠責保険証、リサイクル券は購入時に発行されます。ひとまとめにして、ダッシュボードなどに入れている人がほとんどでしょう。

 

自動車納税証明書は、毎年5月に支払い済みのものとなります。
ただし、軽自動車の場合には、実印と印鑑証明は不要となります。

 

シャチハタや三文判の場合には、一部の自治体では認めていないところもありますので事前の確認が必要です。

 

このように、車を売る場合には、いくつかの書類が必要になりますが、売却後には名義変更を行い新しい所有者に名義変更を移す必要がありますので、誰が名義変更を行うにしても、複数の人が記入しますので、余計な手間ひまがかからぬように自分以外の人がどこを記入するのかも知っておくとよいでしょう。

 

車を売却する前に見てください!